・コピー倍率表・拡大縮小(%)
※以下全て単位mm
・A列、B列
・その他のサイズ(通常コピーではこれらのサイズは使いません。)
・ 倍率についての考え方(拡大・縮小共) 仕上がり寸法÷原稿の寸法=倍率 例:A1(594)÷A3(297)=2倍(200%) (必ず長い辺同士、短い辺同士を比較して計算すること。) ・ 縮尺についての考え方 (拡大・縮小共) 1/2500を1/5000にしたい場合 例:2500÷5000=0.5倍(50%) ・ 面積についての考え方 面積を2倍にしたい場合は√2倍≒1.414(141%) A3をA2にしたい場合は上記表より420÷297≒1.414倍(141%) 面積を1/2倍にしたい場合は1/√2倍≒1÷1.414≒0.707倍(70.7%) A2をA3にしたい場合は上記表より297÷420≒0.707倍(70.7%) (尚、A列、B列のヨコ:タテの比は1:√2である。) ・文字の大きさについて 1ポイント=0.3514mm (例:12p活字は、12×0.3514≒4.2mm角の大きさ) 1級=0.25mm (例:17級活字は、17×0.25=4.25mm角の大きさ)
通常用紙の厚みをkgで表しますが、これは四六判の用紙を1000枚(1連)量った重さです。 全く同じ紙でもA本判になると四六判より小さくなりますので軽く表現されます。 コピー用紙は1枚をで表していますので、量っている基準が全然違います。 (64≒50kg、157≒135kg) ・ロール紙の長さについて ロール紙を使っていて残りの長さがご不安な方は是非このソフトをご利用下さい。 使用中のロール紙の残りの長さが計算できます。(スパイラルレングス) |